エフエムEGAO

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東海愛知新聞

エフエムEGAO

4月から エフエムEGAOが名称変更

コミュニティーラジオ局「エフエムEGAO」を運営するエフエム岡崎(岡崎市羽根町、服部良男社長)は4月から、ステーションネーム(ラジオ局の愛称)を「エフエムEGAO(エガオ)」に変更する。

2001(平成13)年に現羽根スタジオ(同町)に開局して20年を迎えるに当たり、より一層愛される放送局を目指すとともに、リスナーをはじめ地域や企業に関わる多くの人々を笑顔にしたいとの思いから変更する。会社名(エフエム岡崎)や周波数(76.3メガヘルツ)、受信エリアなどの変更はない。

新たな取り組みとして、ラジオ放送以外に動画やSNS、フリーペーパーなどを活用して、地域の情報をこれまで以上に発信。受信エリアの西尾市や安城市に関することも発信し、情報提供エリアの拡大を図る。また、ストーリー性のあるシリーズ番組や経営者向けのビジネス番組など6番組も始める。

さらに、安城市の複合施設「アンフォーレ」内に放送ブースを設けたり、羽根スタジオ内を一部改修して動画を収録・配信できるスタジオ「Goo(グー)スタジオ」を設置したりする。無料通信アプリ「LINE」を活用したクーポン(JR岡崎駅周辺対象)の配信は3月1日から。

問い合わせは、同社(55―8763)へ。

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