東海愛知新聞バックナンバー
 4月29日【火】
茶摘み
少し苦いけど給食で飲みます

岡崎市大門小学校の児童781人が28日、約150メートルにわたって茶の木が植えられている校庭東側のフェンス沿いで、茶摘みを楽しんだ。

午前8時50分から、最初に3年生と保護者が柔らかな新芽を次々と収穫。鈴木優芽ちゃん(八つ)と伊藤萌笑ちゃん(八つ)は「大門小のお茶は少し苦いけどおいしい。給食でみんなと飲みます」と声をそろえた。

収穫した茶葉は市内の業者に製茶してもらい、袋に詰めて完成。新茶は給食時に全校児童で味わうほか、保護者やお世話になった学区内のお年寄りにも贈る。





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