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東海愛知新聞

今年もトップ奏者招き

岡崎ジャズストリート
11月3、4日中心街会場に
ボランティアを募集

 昨年、延べ2万人の人出でにぎわった「岡崎ジャズストリート」が今年も11月3、4日に開催されることが決まり、実行委員会がボランティアの募集を始めた。トップクラスの奏者が集まり、街じゅうがジャズになる。
 第1回の終了後、市民から「文化的イベント、街おこしイベントとして継続してほしい」との声が多く寄せられ、旧実行委員で検討。昨年12月末に第2回の開催を決定した。
 今後は毎月実行委員会を開いて改善点などを話し合うほか、企画・会場、広報、ボランティアなど分担を決めて活動を本格化していく。
 会場の候補地は、岡崎信用金庫本店、能楽堂、野村證券など十五会場、屋外会場として籠田公園、街頭、アマチュアバンド演奏会場として飲食店を利用する予定。
 また、これまでに小曽根真(P)、大野雄二(P)、峰厚介(Ts)、三木俊雄(同)、越智順子(Vo)、たなかりか(同)など日本でも人気、実力ともにトップクラスのミュージシャンたちの出演が決まっている。
 代表の同前慎治さんは「昨年は心配しながら初めてのイベントを開き、結果的に大成功に終わった。もう一度やろうというまちの声に押されて動き出した。すべてをボランティアで行うイベント、ぜひ協力をお願いしたい」と参加を呼びかけている。
 ボランティアの申し込みは、岡崎ジャズストリートホームページ(http://www.okazakijazzstreet.com/)から。

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