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《写真 1. 》
極彩色の幕を張り、提灯を飾った矢作町2区の山車。上段の屋根を上げて高さは6.51m(写真は2区総代・岡田耕一さん提供)。
午前8時過ぎ。神事のあと、それぞれの山車収納庫前で解体が始まった。
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《写真 2. 》 「ゆっくり、ゆっくり」と声を掛け合いながら収納庫から引き出した山車。高さは6.37m。重さは定かではないが「優に2トンを超えると思うよ」と地区役員(3区)。 |
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《写真 3. 》
関係者が見上げるなか、クレーンで慎重に吊つって屋根を降ろす(2区)。 |
《写真 4. 》
彫刻類を外し“裸”になった骨組みを台車から抜く(3区)。 |
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《写真 5. 》
外した彫刻類を雑巾できれいに拭く。金箔きんぱくが施してあり、綿などで包んで箱へ(3区)。 |
《写真 6. 》
破損したり傷ついたりしないトラックで運搬中によう梱包作業は丁寧に行われた(2区)。2区の作業が終わったのは午後3時、3区は4時だった。 |
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