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東海愛知新聞

中止基準を決定

岡崎市 主催行事での感染防止へ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて岡崎市は27日、市が主催するイベントの実施基準を決めた。この日から3月31日までの1カ月間を「市内での健康被害を最小限に抑えるうえで、極めて重要な時期」と位置付け、

  1. 代替えや延期ができる
  2. 飲食を伴う
  3. 不特定の者が参加
  4. 参加者が特定できるが、100人を超える多数の参加がある

—のいずれかの条件に当てはまるイベントを原則中止する。()

条件に当てはまらず実施する場合も、

  • 出入り口に手指消毒剤を設置し、屋内の場合は2時間に1回の換気
  • 参加者にはマスクやハンカチでのせきエチケットの事前周知、体調不良の参加者には参加自粛を要請
  • 対面にならない会場配置、参加者数の縮減や開催時間の短縮、マスクが入手できなかった参加者へのマスク配布といったリスク減少策の実施

—をできる限り行うよう呼び掛けている。

きょう28日に予定されていた「片岡愛之助特別講演」(市民会館)は中止し、後日チケットの払い戻しに対応する。3月1日の「家康行列公開選考会」(福祉会館)は予定通り行うものの、一般観覧者の入場を規制。応募団体も入場は代表者を含む3名までと制限を設ける。

また同市は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために公共施設の使用を取りやめる場合は、既に支払った施設使用料を返還すると発表した。返還期間は27日〜3月31日で、対象施設は市民会館、図書館交流プラザ(りぶら)などの市内の公共施設。

市教育委員会は26日付で、市内の全公立小中学校に「児童生徒の感染リスクを減らす適切な実施方法」を検討するよう通知した。

27日の時点で、市教委は「小中学校の卒業式に関しては一斉に中止する考えはない」としている。また、新年度の新規採用教員や講師らの内示を発表する会は中止し、該当者のみ閲覧できるようにしたウェブページで内示を発表するとしている。

一方、新型コロナウイルスの集団感染で横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の下船者の経過観察を行っている藤田医科大学岡崎医療センター(岡崎市針崎町)には26日、下船者12人が到着した。同センターを運営している学校法人藤田学園は、「今回で受け入れは最後」としている。

同センターには、19日から下船者128人が到着。搬送者数は16人、退所者数は26日に女性1人が新たに退所し、6人に。滞在者数は106人(27日正午現在)。

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