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東海愛知新聞

陽性無症状35人

藤田医大岡崎医療センター 新型コロナ感染者受け入れ

藤田医科大学などを運営する学校法人藤田学園(本部・豊明市、星長清隆理事長)は18日、新型コロナウイルスの集団感染が確認され横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の下船者のうち、ウイルス検査で陽性反応だった無症状者35人を、開院(4月1日)前の同大岡崎医療センター(岡崎市針崎町)に受け入れると発表した。同日夕には周辺住民に向けた説明会が行われた。()

同法人などによると、「第1便」としての同センターへの受け入れは、下船した乗客ら35人と陰性の同行希望者。今後は数日間に分けて、陽性反応の無症状者を受け入れる。最大で170人となる見通し。

同センターは開院前のため、医療施設ではなく「収容施設」としての対応(経過観察)となる。院内での感染拡大防止として、患者が過ごすエリアや動線を制限。エレベーターの稼働は1基のみに限定し、停止する階を固定、外出を一切禁止とする。医療者や職員は専従とし、接触する際は防護服を着用する。

センターの近隣に住む男性(75)は「感染経路が不確かで状況が分からず不安。隔離しなければいけないのは分かるが少し複雑。開院日までには収束してほしい」と話した。センターに近い岡崎小学校関係者は「びっくりしている」としながらも、手洗いの徹底などを児童らに呼び掛けている。内田康宏市長は「厚生労働省、愛知県、岡崎医療センターと緊密に連携し、岡崎市保健所を中心に感染拡大防止対策と情報発信を行っていく」などとコメントした。

住民説明会は午後6時から南部市民センターで開かれ、岡崎、城南、福岡、六ツ美北部の近隣4学区の住民らが参加。厚労省東海北陸厚生局、県、藤田学園、市の関係者が、受け入れの経緯などについて説明した。

また、市内の行事ではこの日、きょう19日〜3月7日に予定されていたモンゴルアーチェリーナショナルチームの強化キャンプの中止が決まった。

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