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東海愛知新聞

観察や実験を体感

基生研が一般公開

岡崎市明大寺町の自然科学研究機構基礎生物学研究所同機構岡崎コンファレンスセンターで5日、「基礎生物学研究所一般公開2019 見て→聞いて→見る 生き物研究」が開かれた。天気に恵まれたこの日は家族連れなど多くの人でにぎわった。()

同研究所では各研究室やラボを開放。この日の朝に受精して細胞分裂をし始めたカエルの卵や、特殊なタンパク質で神経を光らせたゼブラフィッシュの卵、人とマウスの細胞などを顕微鏡で観察したり、ブロッコリーからDNAを取り出す実験を体験したりすることができた。

同センターでは、各分野の研究者が研究対象の生物を紹介する講演会「NIBBトークライブ」を初開催。阿形清和所長は、体のどの部分を切っても再生・分裂する特性があるプラナリアについて熱弁した。プラナリアの体内には、磁石のN極S極のように、頭と尾の場所が分かる「極性」があり、極性を元に欠損した部分を再構成。頭をなくした場合は断片から頭の一部を作り直し、頭と尾の間の臓器などを再生させるとした。

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