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東海愛知新聞

令和の時代も盛り上げ

あすから 岡崎城下家康公夏まつり

岡崎城下家康公夏まつりがあす26日、JR岡崎駅東の出会いの杜公園で開幕する。8月2日までの10日間、市内11会場で「新しい時代『令和』の元年の夏まつり!」をテーマに真夏の岡崎を盛り上げる。()

■3つの踊りが集結

日本を代表する3つの踊りが集結。31日にはイオンモール岡崎野外駐車場で岐阜県郡上市の「郡上おどり」(午後7時〜8時30分)、8月1日には岡崎公園多目的広場と岡崎城天守閣前で富山市の「越中おわら」(5時〜5時10分、6時45分〜7時)、2日には伝馬通りと康生通りで徳島県発祥の「阿波踊り」(5時15分〜5時40分)が展開される。7月31日と8月1日は「岡崎泰平おどり」も繰り広げられる。

八丁味噌桶で作られた味噌六太鼓の担ぎ上げは、7月28日にわんParkで今年完成した3台目、8月2日の籠田公園前(伝馬通り)で2年前に完成した初代と3台目の2台を実施する。昨年完成の2台目は4日に新東名高速道路岡崎サービスエリアで誰でもたたけるように設置される。

初日の出会いの杜公園では、昨年に続きビアガーデンを実施。8月2日は伝馬通りで恒例の長持ち練り込みや五万石みこし、市内外から注目される花火大会(3日)では、岡崎中央総合公園に巨大なスクリーンを設置してパブリックビューイングを行うほか、子ども玩具花火体験や竹水鉄砲合戦教室(共に有料)なども企画されている。

同時開催イベントとして、三菱自動車岡崎製作所で7月26日から8月2日までドーム型テント内で星空観察などができる。

問い合わせは、まつり実行委員会(64―1637)へ。

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