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東海愛知新聞

「よろしくお願いします」

岡崎初 南中で日本語初期指導教室開校

岡崎市南中学校で13日、中学生を対象にした「日本語初期指導教室(プレクラス)『希望』」が開校した。日本語の会話がほとんどできない生徒の授業や学校生活を補助するため、日常会話や読み書き、日本の学校での生活習慣などを約3カ月で集中的に教える。周辺の自治体でも同様の取り組みは行われているが、岡崎市内では初めて。()

プレクラスは生徒が月曜から木曜までの週4日通所し、教員免許を持つ室長が中心になって行う「日本語」と「数学」の授業を受ける。ポルトガル語とフィリピン語を話せる講師が通訳して生徒を補助する。希望制で、全員が同じ教育プログラムを受ける。進ちょく具合によって通所期間が短縮される場合もある。授業料は無料だが、教材費や交通費などは自己負担。

市教育委員会によると、岡崎では日本語教育が必要な生徒がここ数年で増加。生徒の所属校で必要に応じて日本語教室を開講して対応しているが、数人から全校生徒の約1割までと各校で利用者数が異なり、少人数の学校には専門の指導員を配置できないなど、教育環境のばらつきが生じていることから、教育現場の負担軽減も兼ねてプレクラス設置を決めた。

  1. 市の中心部にある
  2. 公共交通機関が充実し、通所しやすい
  3. 空き教室がある

―という理由で、南中学校に開いた。

この日は南、福岡竜南の3校の7人が入級した。「あいさつ」をテーマにした授業を行い、「おはようございます」「どうぞよろしくお願いします」といったあいさつを練習した。

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