エフエムEGAO

番組へのおたより・リクエストはこちら 763@fm-egao.jp その他 局へのお問い合わせはこちら info@fm-egao.jp

東海愛知新聞

ガラス工芸のこいのぼり

岡崎市リサイクルプラザ内のガラス工房「葵」は、5月の端午の節句に合わせた季節限定のガラス工芸品を制作している。今年は、こいのぼりをモチーフにした6種類を7日まで販売している。

販売されているのは、「かぶと」(2,160円)、表面に色ガラス粒をまぶしてカラフルな「彩鱗の鯉のぼり」(1,340円)、「彩鱗の鯉のぼり(小)」(1,080円)、内部に色ガラスを入れ込んだ「こいのぼり」(1,340円)、真鯉、緋鯉、子鯉が掲揚されている様子をかたどった「春の置物―こいのぼり」(1,780円)、こいのぼりが付いた「春の花器」(1,340円)。

市内で収集されたガラス瓶を材料にしている。全て手作りされているため、色や形などはそれぞれ異なる。同工房は「好みの作品を見つけてほしい」と話している。

同工房や道の駅藤川宿「きらり岡崎コーナー」(藤川町)、岡崎公園内観光みやげ店(おかざき屋)、デイリーヤマザキ岡崎市役所店(市役所西庁舎1階)の4カ所で購入できる。()

ページ最初へ