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東海愛知新聞

制作通じ魅力を意識

黒板アートの参加者募集
高校生5グループ

岡崎市は、「岡崎の魅力」をテーマにした黒板アート作品を制作する高校生グループ5組を募集している。シティプロモーションの一環で初めて企画。作品は完成後、4月中旬に「岡崎ハート黒板アート展」と題して市内で展示する。()

テーマに沿った作品を考え、高さ0.9メートル、幅1.8メートルの専用の黒板にチョークを使って描く。高校生にはアイデアを考える際にグループ内で活発な議論を交わして岡崎の魅力を意識してもらい、身近な黒板を使った作品の発表を通して魅力について考えてもらう。

担当者は「黒板アートはSNS上での作品公開、専門のコンクールの開催などで知名度が上がっている。大作は迫力があって見栄えがいいのでSNSなどでの拡散効果を期待している」と話している。

市内在住・在学の公立・私立の高校、特別支援学校高等部の生徒2人以上で参加。人数の上限、出品作品数の制限はない。黒板とチョークは市が用意するが、制作場所は各自で準備する。

A3サイズ程度の原画(画材は自由)を作り、必要事項を記入した応募用紙を添えて、〒444―8601、市役所広報課に郵送するか持参する。2月8日必着。

また、岡崎ルネサンスのホームページからも応募できる。2月11日まで。5組以上の応募があった場合は、原画と応募用紙の「作品に込めた想い」で選考する。

問い合わせは、同課(23―6600)へ。

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