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東海愛知新聞

創部30年で初優勝

光ヶ丘女子高校 全日本高校・大学ダンスフェスティバル

岡崎市大西町の光ヶ丘女子高校ダンス部が、「全日本高校・大学ダンスフェスティバル」の創作コンクール部門(高校の部)で初優勝した。団野美由紀顧問をはじめ、片田流菜部長や作品構成を手掛けた生徒を含む3年部員5人は27日、市役所で内田康宏市長に喜びを報告した。()

団野顧問によると、全日本高校・大学ダンスフェスティバルは、「舞台芸術ダンスコンクールの最高峰」。31回目の今年は8月7日から10日まで、神戸市の神戸文化ホールで開かれ、高校の創作コンクール部門には全国から88校が出場した。

創部30周年を迎えた同部は第3回から出場。2位に2回入賞するなど入賞を逃したことはなかったが、優勝に当たる文部科学大臣賞の受賞は初めて。同部を30年間指導してきた団野顧問は「舞台でより大きく見せることができる躍動感や表現力など、これまでにないエネルギーに満ちあふれ、本番で実力が発揮できるチーム」と話す。

優勝を手にした作品は「曼荼羅(まんだら)」。激しいリズムの民族調の音楽と振り付けで踊る4分30秒のダンスで、杉本美術館(愛知県美浜町)に展示されている曼荼羅にインスピレーションを受けた。

本番が迫る中、作品構成を担当する1人で、出演した部員30人の中心に位置する部員が足に全治1年のけがを負ったため、急きょ車いすのまま出演できるように内容を変更。演出の一部として、あえて車いすは隠さずに披露した。

今年は猛暑の影響でまとまった練習時間の確保にも苦労した。片田部長は「創部30周年での文部科学大臣賞受賞は、支えてくれた先生やOGがいてこそ。感謝の気持ちでいっぱいです」と話していた。

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