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東海愛知新聞

講師にデーモン閣下ら

9、10月に岡崎市民大学

著名人を講師に招く「岡崎市民大学」(同市主催)が9月1日に市民会館、10月13日に市図書館交流プラザ(りぶら)で開かれる。45回目の今年は、お笑いコンビのパックンマックン、「アーティスト・悪魔」のデーモン閣下さん、講談師の旭堂鱗林さん、フォトグラファーのヨシダナギさんを招く。()

9月1日(午後1時30分〜5時)はパックンマックンが「笑劇的国際コミュニケーション力」、デーモン閣下さんが「今、吾輩が徳川家康だったら」と題して講演する。受講料1,000円。定員1100人。

10月13日(同)は旭堂さんが「岡崎よもやま話」、ヨシダさんが「ヨシダ、岡崎に立つ」と題して講演する。受講料500円。定員292人。

対象は同市在住、在学、在勤者。両日ともに1講座のみの申し込みは不可。

申し込みは、はがきに最大4人までの

  1. 郵便番号
  2. 住所
  3. 氏名(ふりがな)
  4. 年齢
  5. 電話番号
  6. 受講希望日(複数選択可)

を記入し、〒444―0059、岡崎市康生通西4-71、図書館交流プラザ市民協働推進課「市民大学」係へ。8月3日必着。

講師の主な講演内容とプロフィルは次の通り(敬称略)。

【パックンマックン】
日米の文化的な違いを例に、外国人との交流やコミュニケーションの大切さ、コツなど紹介する。1997年に結成した「日米お笑いコンビ」のパイオニア。現在は情報番組や英語にまつわるバラエティーをはじめ、テレビ、ラジオ、イベントで活躍している。
【デーモン閣下】
アートを主軸に、報道、教育、環境、国際の「ご意見番」としての活動などを踏まえ、“家康目線”で「『未来』を考える時の『今』肝心なこと」を語る。ロックバンド「聖飢魔Ⅱ」で活動。今年は監修書籍「みんなの相撲大全」を発刊した。TBSの情報番組「ひるおび」に出演(毎週水曜)。
【旭堂鱗林】
400年以上の歴史がある伝統話芸「講談」に触れる。「味噌物語」「芸どころ名古屋」「最年少プロ棋士藤井聡太物語」など愛知県各地の話題を取り入れた講談を手掛ける経験から、「地元密着話」を披露する。「古池真由美」の芸名で19年前にタレント活動を始め、東海地方を中心にテレビ・ラジオ出演、司会業などを務める。12年前に上方講談師・旭堂南鱗の講談道場の門をたたく。9年前に一門に認められ、タレント・講談師活動を始める。
【ヨシダナギ】
アフリカでのエピソードや少数民族の裏話を披露。1986(昭和61)年生まれ。独学で写真を学び、2009年に単身でアフリカへ。それ以来、アフリカをはじめとした世界中の少数民族を撮影し、発表。昨年、「第48回講談社出版文化賞」(写真賞)を受賞した。
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