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東海愛知新聞

微増の38万6943人

岡崎市の人口統計 65歳以上が22.49 %

岡崎市は、市内の人口割合や動向をまとめた冊子「岡崎市の人口平成30年版」を発刊した。人口は今年4月1日現在、38万6943人(男性19万6261人、女性19万682人)で、前年同期比1993人(0.52 %)増加した。

学区別の人口規模は、最多が井田学区の1万7455人、最少が下山学区の628人。増減率は岡崎学区が2.55 %と最も増加。対照的に夏山学区が4.17 %と最も減少した。町別では稲熊町(1万129人)が最多、島町(2人)が最少だった。

年齢別では0〜14歳の人口は5万6605人で249人(0.44 %)減少。15〜64歳は24万3301人で284人(0.12 %)増加。65歳以上は8万7037人で1958人(2.30 %)増加し、人口に占める割合は22.49 %になった。

昨年10月1日現在、同市の人口(38万6101人)は県内54市町村の中で、名古屋市(231万4125人)、豊田市(42万5738人)に次いで3番目。

冊子は岡崎市役所西庁舎1階の市政情報コーナーと市企画課で販売している。1冊570円。()

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