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東海愛知新聞

麦が「上」 商業など「下」

伊賀八幡宮 武者的神事で豊凶占う

岡崎市伊賀町の伊賀八幡宮(斎藤徳蔵宮司)で20日、恒例の特殊神事「武者的神事」が行われた。社殿の前に用意された矢場で15間(約28メートル)離れた場所に設置された約36センチ四方の的板に向かって矢を2本放ち、その割れ方で1年間の豊凶を占う行事。氏子や参詣者らが見守る中、厳かに神事が進められた。(横田沙貴)

「天候」「米」「麦」「ほか五穀」「商業」「工業」「繊維」の7項目を占った。

  • 矢が外れて割れなかった
  • 当たったが割れなかった
  • 2つに割れた
  • 3つ以上に割れた

―という結果に応じて、判定表と照らし合わせながら「上」(上向き向上)、「中」(横ばい)「下」(下降衰退)の3段階で判定された。

神事では斎藤宮司が桃の木の弓で葦の矢を鬼門(東北)と裏鬼門(西南)に放って場を清めた後、昨年に続いて射手を務めた鳥川町出身の小野浩紀さん(23)が矢を発射。結果は2本とも的中せず、板は割れなかった。判定は、「麦」が「上」、「天候」「米」「工業」「繊維」が「中」、「ほか五穀」と「商業」が「下」となった。

宮地町から来たカメラマンの男性(70)は「株を持っているので商業と工業が気になる。これからの景気の動向を気を付けて見ていきたい」と話していた。

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