東海愛知新聞バックナンバー

 5月24日【土】
岡崎市民大学

三浦雄一郎さんら5人

市民会館 7月12日から5講座

各界の著名人を招いて講演を開く「第41回岡崎市民大学」が7月12日、市民会館でスタートする。今年は4日間で全5講座。80歳でエベレスト登頂を果たしたプロスキーヤーの三浦雄一郎さんや野球解説者で地元出身の木俣達彦さんら5人が講師として登場する。(竹内雅紀)

開催日は7月12、26日、8月16、23日。最終日の8月23日のみ2部構成。開始はいずれも午後1時30分(23日第2部は午後3時30分)で、講演時間は約1時間30分。

対象は市内在住・在勤・在学者。定員は抽選で1,500人。1講座だけの申し込みは不可で、1人2,000円。往復はがきに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号―を明記し、〒444―0059、岡崎市康生通西4-71、岡崎市図書館交流プラザ文化活動推進課「市民大学」係へ。6月26日必着。

当選者は同28日から7月8日までに同館窓口で現金と会員券を引き換える。問い合わせは、文化活動推進課(23―3175)へ。

日程と演題、講師プロフィルは次の通り。

【7月12日】岡崎の森と水の歴史・現在・未来(東京大学大学院准教授・蔵治光一郎さん)
専門は森林水文学、森・水と人間の関係で、平成15年に瀬戸市の演習林に赴任。矢作川森の研究者グループ共同代表として「森の健康診断」を10年連続で実施している。
【7月26日】80歳エベレスト登頂〜希望の軌跡〜(プロスキーヤー・三浦雄一郎さん)
昭和39(1964)年にイタリアで開かれたスピードスキーで時速172キロの世界記録(当時)を樹立。60年には世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成。70、75、80歳の3度にわたってエベレスト登頂を果たした。
【8月16日】日本の心 日本文化の素晴らしさをいけ花から知る(華道家・州村衛香さん)
「いけばな使節」として海外へ派遣されるなど世界中で生け花の普及、発展に取り組む。植物に眠る生命力の輝きを引き出し、作品化できる数少ない生け花作家。
【8月23日】▽第1部 竜一筋(野球解説者・木俣達彦さん)
昭和39年に中日ドラゴンズに入団。捕手として活躍した。ベストナイン5回、オールスターゲーム8回出場。引退後は打撃コーチや評論家、解説者として活躍している。
▽第2部 徳川家康が創った江戸のインフラ(リバーフロント研究所研究参与・竹村公太郎さん)
国土交通省河川局長を最後に退官し、平成16年にリバーフロント整備センター理事長に就任。日本水フォーラム代表理事・事務局長を経て、今年から現職。