東海愛知新聞バックナンバー

 1月19日【木】

■CD第2弾 あす発売

「葵」武将隊 自らが歌う

昨年4月に結成され、岡崎公園を拠点に活動するグレート家康公「葵」武将隊の第2弾CD「GOLD A/O/I(エーオーアイ)」が20日午前9時30分から、同公園内の観光売店で発売される。(竹内雅紀)

全6曲入り。昨年12月26日の家康公生誕祭で披露した新曲「GOLD A/O/I〜岡崎ペイシェンス」をはじめ、歌唱力に定評がある榊原康政のソロ曲「大河の流れ」「葵の口上」の芝居仕立て風とロック風などが収録されている。日本舞踊家の西川千雅さんがすべて作詞を手掛け、作曲や編曲などにもかかわっている。また、第1弾とは異なり、武将隊自身が初めて歌の吹き込みを行った。

新曲は軽快なリズムでノリがよく、武将隊が演武で披露するダンスもこれまでになく激しい。ペイシェンスは「堪忍」の意味。CDジャケットは、希望を届け続ける武将隊から強い光が発するようなデザインになっている。歌詞や武将隊の写真入りブックレットは12ページ構成。

500枚作成。1,000円。初回限定200枚にはポストカードの特典付き。問い合わせは、岡崎パブリックサービス(23―1917)へ。


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