東海愛知新聞バックナンバー

 7月2日【土】

■防災対策 見直し必要

岡崎市長 市制95周年記念式で

岡崎市の市制施行95周年記念式が1日、同市民会館で行われ、市勢発展に功労のあった79人と4団体が表彰された。式後のアトラクションとして、グレート家康公「葵」武将隊が式の出席者約1,600人を前に演武を披露、同館出入り口で会場を後にする出席者を見送った。(今井亮)

式辞で柴田紘一市長は、東日本大震災の被害について「亡くなった犠牲者の冥福を祈り、現在も避難生活を送る被災者にお見舞いを申し上げます」と悼んだ。

その上で、「災害に強い安全・安心な街づくり、より住みやすい都市を目指して取り組んできましたが、想定を超える災害に直面し、今一度、防災対策の見直しの必要性を強く感じています」と述べた。

継続中のJR岡崎駅周辺の整備事業については「商業やレクリエーションといった日常的なにぎわいにつながる施設の誘導も進めていきたい」と言及。グレート家康公『葵』武将隊の誕生を「大変な評判を呼び、岡崎公園を訪れる観光客が前年比で30%増加した」と評価し、東日本大震災の影響が懸念された岡崎観光夏まつり花火大会は「今年も盛大に開催する予定で、東北地方に元気を発信したい」と述べた。


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