東海愛知新聞バックナンバー

 5月4日【水】

■子どもたち歓声

岡崎・南公園 こどもまつり

最大で10日間に及ぶゴールデンウイークも中盤。3日はあいにくの曇り空となったが、岡崎市、西尾市の観光地などでは、大型連休に合わせた催し物を満喫する人でにぎわった。

岡崎市南公園では「こどもまつり」が始まった。連休中の思い出をつくろうと親子でにぎわい、遊園地では、サイクルモノレールや汽車などに長い行列。乗り物スタンプラリーが行われ、子どもたちはゴーカートや観覧車などの大型遊具に乗り、スタンプを3つ集めて景品をもらった。

交通広場のこども工作コーナーでは、ぬり絵と折り紙を楽しんだ。また、直径15センチほどの針金の輪を持って走り、大きなシャボン玉を作るコーナーも。走り回って1メートル以上ある長いシャボン玉を作った子もいた。

同市上和田町から親子で訪れた女性(35)は「近くにあるので遊びに来ました。連休のいい思い出になりました」と話した。

こどもまつりはきょう4日まで。


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