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東海愛知新聞

遠い親戚?ハンガリー

児童の絵画や刺繍で紹介
岡崎

 岡崎市康生通西3、松坂屋岡崎店6階コミュニティ・サテライト・オフィスで「スィア(こんにちは)! ハンガリー展」が開かれている。同オフィスでハンガリー語講座の講師を務める愛知産業短期大学助教授・三苫民雄さん(48)の研究室と県ハンガリー友好協会が主催。
 三苫さんは昭和62(1987)年から平成2年までの3年間、ハンガリーに留学し、社会思想史を学んだ。現在、県ハンガリー友好協会の理事を務めている。
 三苫さんによると、ハンガリー語はウラル語系で、「てにをは」の助詞があるなど日本語に近い。また乳児のお尻に「蒙古もうこ斑」が見られることもあり、人種的にも遠い親戚しんせきとされる。
 展示会には同協会の仲介で、犬山市内の小学校に届いたハンガリーの子どもたちの絵画31点と、ハンガリー政府観光局から送られてきた観光ポスター5枚、さらに同協会が主催するハンガリー刺繍ししゅうサークルのメンバーの作品約50点が並ぶ。
 同サークルの講師を務める磯村泰子さんと齋藤照美さんによると、ハンガリー刺繍は地方によって色やデザインが異なる。今回は、テーブルセンターやエプロン、クッションなどが展示されている。
 三苫さんは「ルービック・キューブを考えたルービックさんや、数学者で大道芸でも知られるピーター・フランクルさんなどがハンガリー出身で、親しみのある国です。岡崎でこうしたハンガリーの文化を紹介する展示会は初めてだと思います。子どもたちの作品や独特の刺繍を見てください」と来場を呼びかけている。
 4月13日まで。期間中の4月7日午前10時30分から同オフィスで、三苫さんの講演会「ハンガリーってどんな国」が開かれる。聴講は無料。定員は50人。申し込みは同オフィス(65―8561)へ。

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