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東海愛知新聞

住民も参加し浄化活動

砂川にEM液を流す   岡崎市福岡中

 岡崎市福岡中学校の3年生31人と地域の人たち21人が一緒になって4日、学区内を流れる砂川にEM(有用微生物群)液約140リットルを流し、EMダンゴ約70個を投入した。中学生は選択理科の前期最後の授業で、地域の人たちは学区福祉委員会と「砂川を美しくする会」の地域活動の一環で参加した。
 同校では3年生7人が今年4月、「EMレンジャー」を結成した。週に一度、福岡町北浦の太田商店敷地内のポリタンクから砂川にEM液を流し、河川浄化に努めている。
 昨年転任してきた篠原正樹教諭が、総合学習や選択理科の時間にEM液による浄化活動について話し、生徒たちが関心を持ったことで始まった活動。EMレンジャーの母体となったのが、選択理科を受けていた生徒たちだった。
 EM液を流す前に、酒井久男校長が「生徒たちの河川浄化活動に協力していただき、ありがとうございます。生徒たちの活動は郷土を愛する心のひとつの形で、価値があります」とあいさつ。
 砂川を美しくする会を代表して委員の山崎盛三郎さん(70)が「皆さんが一生懸命活動をしているのに、大人たちが無関心では申し訳ない」と話し、「川に小さな魚がいっぱい泳いでいてびっくりした。上流部からきれいになっています」と報告した。
 同会は「EMレンジャー」の活動費として12,000円を贈り、生徒たちはお礼として、市内の授産施設の通所者が作った「EMせっけん」を地域の人たちに手渡した。

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