2011年6月9日掲載 第233回
惹かれる店づくり心掛け
三浦久仁子
【「Ｙショップとよだや」店長】
質問
- 商工会議所への期待
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる！2020年の岡崎
- 商工会議所の「グルメサイト」にリンクさせる店の新たなホームページを制作しているので、いろんな人が見てくれる運営をお願いします。 目が届きにくい小さな店にも、きめ細かく目を配ってほしいです。
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手作りの惣菜をはじめとする“田舎の何でも屋”です。揚げ物は一切ない野菜中心の惣菜は評判を頂いています。
モットーは「明るく、楽しく、元気よく」。品揃ぞろえプラス楽しいひと時が過ごせる、地域密着の惹ひかれる店づくりを心掛けています。
自動車関連企業に勤める従業員のお客様も多かったのでリーマンショック以降は、売り上げが激減しました。 でも「ピンチはチャンス」。塞ふさぎこむより、とにかくもがいて、笑顔一つでも小さな親切を続けて頑張りたいです。 - 康生地区はどうなっていくのでしょうか。大型店舗だけがにぎわっているのは、時代の流れとはいえ、つらいものがありますね。