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2006年10月19日掲載

三菱自の総合拠点に

増田 勝
【三菱自動車工業
 執行役員・名古屋製作所長】

質問1.自社の最近の情報
  2.ほっとする時間
  3.こうなってる!2020年の岡崎

  1. 閉鎖、延期、継続とさまざまな起伏がありましたが、今は12月からの「アウトランダー」量産を目指して準備が進んでいます。三菱自動車の再生計画2年目として、岡崎工場がどう貢献できるか。これをビッグチャンスとして、社員のモチベーションを高めています。ただ、閉鎖が決まったとき、社員の半数を失いました。特に40歳までの社員の4分の3がいなくなったのが痛手です。年齢構成のひずみをただし、計画通り高品質、低コストで量産することが今の課題です。
    岡崎は工場に隣接し商品開発部門があり、恵まれた条件です。将来は三菱自動車の車づくりの総合拠点として、岡崎のみならず、愛知県、全国に知られるようにしたい。
  2. 孫の顔を見ているときと、趣味のビオラを弾いているとき。休日はソフトボールも楽しんでいます。
  3. この岡崎工場が全国に自慢できる、三菱自動車の車づくりの総合拠点になっている。

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